山形県奥羽・羽越新幹線整備実現同盟

2024年8月24日（土）、25日（日）

　「新庄まつり」において、「最上地区奥羽新幹線整備実現同盟会」とともに、羽越・奥羽新幹線、米沢トンネル（仮称）の早期実現に向け、県民の皆様の一層の理解促進と機運醸成を図る普及啓発キャラバンを実施しました。

　当日は、県内外から新庄まつりにお越しの皆様に対して、パネル展示や啓発用うちわの配布を行い、多くの皆様に羽越・奥羽新幹線や米沢トンネル（仮称）についての理解を深めていただきました。
　また、塗り絵コーナーを設置し、皆様に新幹線や米沢トンネルについて親しんでいただきました。

　

2024年7月1日（月）

　山形新幹線米沢トンネル（仮称）の早期実現を図ることを目的として、自民党及び県政クラブの議員有志並びに公明党の議員による「山形新幹線米沢トンネル（仮称）早期実現議員連盟」が発足しました。

2024年6月28日（金）

　山形県では、「山形県を応援したい」という寄附者の皆様の思いに応えるため、特定の事業への寄附を受け付けております。

　令和６年度から使途明示型ふるさと納税の特定プロジェクト「山形新幹線米沢トンネル（仮称）整備事業」の募集を開始いたしました。
　お寄せいただいた寄付金は、基金への積み立てを行い、山形新幹線米沢トンネル（仮称）整備のために大切に活用させていただきます。

　「山形県の未来を拓く希望のトンネル」山形新幹線米沢トンネル（仮称）の早期実現に向けて、皆様からの温かい御支援を心よりお待ちしております。

⇒寄付はこちら

（参考）ふるさと納税ポータルサイトからのお申込みについて
・「ふるさとチョイス」
・「楽天ふるさと納税」
・「ふるなび」
・「さとふる」
・「auPAYふるさと納税」
・「セゾンのふるさと納税」からお申し込みください。

2024年6月21日（金）

　政府の「経済財政運営と改革の基本方針2024」（いわゆる「骨太の方針」）において、地方活性化及び交流の拡大に向けた交通の「リ・デザイン」の取組みとして、「幹線鉄道の地域の実情に応じた高機能化に関し、更なる取組みを進める」と明記されました。

経済財政運営と改革の基本方針2024（内閣府HPへ）

2024年5月17日（金）

　「地域の公共交通リ・デザイン実現会議（第６回）」において、「地域の公共交通リ・デザイン実現会議とりまとめ（案）」についての意見交換が行われました。

　その中で、地域公共交通の現状と課題解決に向けた方向性の１つに、「幹線鉄道ネットワークの高機能化等の取組について、地方創生に加え、輸送安定性や災害リスク低減などの国土強靱化等の観点も踏まえ、地域の実情に応じ、長期的な視点に立った意義や課題、効果や役割分担などに関する検討を進める必要がある」と記載されました。

2024年4月22日（月）

　自由民主党の整備新幹線等鉄道調査会の「幹線鉄道のあり方に関するＰＴ（座長 遠藤利明衆議院議員）」が4月22日に開催されました。

　幹線鉄道についての関係者ヒアリングを行うため、本県に対して出席の依頼があり、吉村知事が出席しました。

　このＰＴでは、吉村知事から、本県における「山形新幹線米沢トンネル（仮称）の整備促進と鉄道沿線活性化の取組」について説明した上で、全国的な鉄道ネットワークの機能強化や安定性向上にも資する幹線鉄道の機能強化を政府として推進すべきであることや、米沢トンネルのように高速化や安定性向上につながる最重点箇所の整備を先行的に進める必要性などについて意見を申し上げました。

2024年4月1日（月）

　山形新幹線に係る新たなトンネルの整備に関する施策を実施するため、「山形県山形新幹線新トンネル整備基金」を創設しました。

　米沢トンネル（仮称）の早期事業化に向けた県の強い意志を示すとともに、将来の整備費用の負担に備えて令和６年度は５億円を積立てます。

　山形県の広報誌である「県民のあゆみ」令和６年度３月号の特集として、「山形新幹線」米沢トンネル（仮称）の早期実現に向けて」を掲載しました。

　山形新幹線の現状と課題のほか、それらの課題を克服するために計画されている米沢トンネル、公共交通活性化の取組みを紹介しています。
　詳細は、下のリンクから御覧ください。

県広報誌「県民のあゆみ」令和6年3月

　山形県の県政広報番組である「いき☆いきやまがた」では、令和６年３月放送分（3/2、3/9、3/17、3/24）として、「山形県の未来を拓く！～山形新幹線米沢トンネル（仮称）の早期実現に向けて～」と題して、県内の民放４局で放送されました。

　山形新幹線の現状と課題のほか、それらの課題を克服するために計画されている米沢トンネルの概要、県内からの期待の声を紹介しました。
　後半は、県内で行われている鉄道をはじめとして様々な公共交通活性化の取組みについて紹介したほか、３月16日に運行を開始した新型車両Ｅ８系の車内を紹介しました。

　

　

　

2023年9月12日（火）

　山形新幹線米沢トンネル（仮称）整備の動きをさらに加速させていくため、整備推進を広くＰＲするためのロゴマークを新たに作成しました。

（コンセプト）
米沢トンネル（仮称）が山形と県外を結ぶ新時代の懸け橋になることを、虹で表現

※平成28年に決定した奥羽・羽越新幹線のロゴマークと併せて、要望活動や普及啓発等に活用し、奥羽・羽越新幹線の整備推進を加速させてまいります。